餃子舎603のもつ鍋はこう食べるべし!通販でもお店の味を再現

福岡・博多の名物といえば、明太子や水炊き、ひと口餃子など様々ありますが、なかでも頭ひとつ出ているのが「もつ鍋」ですよね。

博多餃子舎603のもつ鍋は、厳選した国産牛のもつだけを使用

定番の「塩もつ鍋」のスープは、あっさりとした、でもコクのあるこだわりのスープとなっています。

もつ鍋セットに関しては、通販でもお買い求めいただけますが、お店の同じ味をぜひご家庭でも楽しんでいただきたいので、おすすめの食べ方をここからはご紹介します。


1. 冷蔵庫に入れ解凍する

 

もつ肉・ちゃんぽん麺を解凍せずに火をかけてしまうと、風味が損なわれてしまう可能性がありますので、必ず解凍をするようにしてください。

※お急ぎの場合は常温で2時間ほど解凍しても大丈夫です。

 

2. お鍋に素ダレを入れる

まずは下準備として、お鍋に素ダレを入れましょう。

水1680ccを目安に希釈し、よくかき混ぜてください。

 

3. 具材の盛り付け

続いて盛り付けに移ります。

はじめに、もつ肉→キャベツの順に小高く盛り付けてください。

その後、中央にニラ・にんにく・唐辛子を添えましょう。

 

4. 火にかける

具材の盛り付けが完了したら、お鍋に火をかけ(強火)しばらく待ちます。

 

5. 具材を整える

鍋がぐつぐつと煮立ちだしたら、野菜やもつを均等に整えてください。

具とスープをしっかり絡ませるのがポイントです。

 

6. 完成

もつの色が白くなったらOKです。

中火以下にしてお召し上がりください!

 

 ※鍋の〆も忘れずに!

・麺の場合

残った具はお鍋から出しましょう。

スープが沸騰したら麺を入れ、ほぐした後、再沸騰させて30秒ほどで火を弱火にします。

スープと麺が全体的に馴染んだら食べごろのサインです。


・雑炊の場合

麺と同様、残った具はお鍋から出してください。

続いてご飯を入れてほぐします。

(スープはご飯を入れてひたひたになるぐらいの量を目安に)

強火にかけ、スープが沸騰したら、溶き卵を鍋全体に落とし入れましょう。

※この時絶対に混ぜないこと!!

すぐに火を止め、お好みで葱やきざみのりを入れてどうぞ。